海技士と赤木海事綜合法律事務所
写真右・右上が佐藤治重,写真左・左が佐藤重樹,右が佐藤寿志
赤木所長の妻・和子の父(潤子弁護士の祖父)故佐藤治重は,外航船の機関士であり,兄(潤子弁護士の伯父)故重樹は山下汽船の外航船の一等航海士であり,同兄(同伯父)故寿志は学徒動員で横須賀に入隊し19歳の若さで病死しました。
故佐藤重樹は,当所の佐藤克弘特別顧問の義父であり,赤木所長が手掛けた難解な船舶差押え事件に関し,多大な貢献をした海技士でもあります。
AI・IOTの時代となるも,なお,日本の海技士の存在自体,また,その安全な航海を完遂する高い技術は,依然として重要であると,赤木海事綜合法律事務所は確信しています。私共は海運業が島国である日本にとってなくてはならない血液のような重要な基幹産業であると確信しています。
私共は,佐藤克弘特別顧問の多大な助力により,海技の伝承に資する法律事務所として前進するべく,海技士の皆様,海事クラスターの皆様の為にステラマリスに進路を取り,日々研究を続けています。
私たちは海事クラスターの一員として,海技士の皆様,海事クラスターの皆様を心から応援しております。